「子どもと一緒にいる時間が短い…」
「ちゃんと育児ができていないんじゃないか…?」
こんなふうに悩んだこと、ありませんか?
私も、娘が1歳半のころ、まさにそんな気持ちでいっぱいでした。
「育児ができていない!」
「私のせいで、娘はいろいろなことができないんだ…!」
そう思い込んでは、自分を責める日々。
当時の娘は、
☑ 積み木をうまく積めない
☑ 色を指さして答えられない
など、発達の面で気になることが多くありました。
だから、仕事が休みの日には、 「できるようにしなきゃ!」 と必死になって
色を教えたり、積み木を積ませたり… まるで 訓練 のような時間を過ごしていました。
でも、うまくできない娘を見て イライラ
そんな自分にまた イライラ
「こんな気持ちで育児してて、私は大丈夫なの?」
そう思いながらも、どうしたらいいかわかりませんでした。
—
そんな私を救ってくれたのは、1冊の絵本でした。
ある日、ふと手に取った絵本。
娘を膝にのせて、 声に出して読んでみたんです。
すると――
それまでの 焦りや不安が、ふっと軽く なっていくのを感じました。
娘も、じっと私の声を聞きながら、ページをめくる絵をじーっと見つめています。
特別なことをしたわけじゃない。
ただ 一緒に絵本を読む だけ。
でも、その時間は とても温かくて、優しい時間 でした。
それから、毎日10分でも 「一緒に絵本を読む時間」 をつくるようになりました。
すると、気づけば イライラする時間がどんどん減っていったんです。
✅ たった1日10分でもOK
✅ 1冊しか読めなくてもOK
「ちゃんと育児しなきゃ」と焦っていた私が、 「この時間があれば大丈夫」と思えるようになりました。
—
「私の子育て、これでいいの?」と悩んでいるあなたへ
もし、今 「私の育児、これでいいのかな?」 と悩んでいるなら、
ぜひ 「絵本育児」 を取り入れてみてほしいんです。
☑ どんな絵本を選べばいいのかわからない
☑ うちの子、じっと聞いてくれないかも
☑ 読み聞かせって難しそう
そんなふうに思うかもしれませんが、大丈夫。
「完璧にやること」よりも、「一緒に楽しむこと」が大切です。
1冊の絵本から、 親子の温かい時間 をつくってみませんか?
あなたの育児が、もっと 優しくて、幸せな時間 になりますように。

